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我が家にある、レトロ可愛い古いガラスを紹介します

昭和の家リノベ

さや(@38kurashi)です!

我が家は築50年以上の昭和の家です。

今ではなかなか作られていない、レトロな柄の入ったガラスがいろんなところで使われています。

一挙にご紹介しますね!

和室の床の間横の引き戸です
葉のデザイン。土間とキッチンの間の引き戸に使われています。

このガラス、型板ガラスというようです。

1960年代、各メーカーから販売されていましたが、現在生産されているものはほとんどないそうで今では貴重なものとなっています。

おじいちゃん、おばあちゃんの家のようなレトロで懐かしい感じがしますよね。

型板ガラスには様々な柄があり、我が家で確認できたのは8種類です。

1階洗面所前の窓です。「からたち」という名前。

模様が入っているのでガラスの向こうが見えづらくなり、目隠しにもなります。

1階の窓。目の前に細い道があり、ご近所さんが歩かれていることもあるので、目隠しにちょうどいいです。

我が家では光を入れたいけれど、見せたくはない、トイレのドアの開口部などにも使われています。

トイレのドア上部にある開口部です。

窓がない部屋の引き戸にも使われていて、隣の部屋から採光できるようになっています。

お花の模様ですかね~??ガラスの引き戸として使われています。

柄の名前も美しくて素敵です。

こちらは「銀河」という名前。

洗面所の前と土間の間にあるドアです。

星がキラキラしていて可愛い柄ですよね。

玄関入ってすぐの壁に付けてある引き戸。

こちらは羽か葉があしらわれた柄です。

自然モチーフが多くて素敵ですね~。

我が家ではできるだけ残して、使い続けたいと思っています。

さや
さや

割らないように気をつけなきゃ!

このサイトでは復刻版のガラスの販売もしていますよ。
https://www.des-glass.com/column/18/

もし興味がある方はぜひ!

貴重なガラス、上手に使いながら残したいですね~。

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